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ゴールデンウィークの行事
これからも、もっと楽しい思い出を作って
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ゴールデンウィークの行事
■ GW行事第1弾 平尾台であそぶ 2019年4月27日 緑いっぱいの平尾台&暗いけどワクワク鍾乳洞 平尾台では見晴らしがよい芝生の上で弁当を食べました。みんなでワイワイお しゃべりをしながら食べる弁当は、たまらなくおいしいものなのです。 弁当の後は、遊具や原っぱで力いっぱい体を動かして、思いっきり走り回って はしゃいでいました。 鍾乳洞では、スリッパに履き替えて、くら〜い洞窟の中を一列になって歩いて いきます。だんだん地面に水が流れてきて、膝まで深くなりました。その水の 冷たさに、みんなびっくりしながらも冒険心のほうが勝って、だれも足を止め ることもなく、どんどん進んで行きます。こういう時の子どもたちはとても頼 もしいですね! 一日を精一杯に遊び、帰りの車の中では寝てしまう子もちらほら。子どもたち は春の平尾台を十分に満喫したようです。 (早川) BACK |
GW行事第2弾 おりじ名画座 2019年4月30日 平成最後の活動は「映画館」 児童くらぶくれぱすの事業所が、急きょ映画館になりました。朝からその準備で大忙 し。子どもたちは、何を見るのかソワソワ、ワクワク落ち着きません。 昼食を終えると、さっそく「くれぱす」に移動、ポップコンやジュウスをもらって準 備完了、今から始まる映画に期待を膨らませていました。 今回の映画はフランスのアニメ「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」と 「日本昔話し」(座敷わらし三枚のお札)、そして希望者だけに「本当にあった怖 い話」でした。 子どもたちの準備ができると、会場が真っ暗になり、映画が始まります。子どもたち は物語がわかるように集中してみていました。日頃は大きな声でしゃべっているのに 今日はヒソヒソ声です。スクリーンの前を通る時も、人の邪魔にならないようにかが んで通っています。面白い場面ではケラケラと大きな笑い声が響き渡り、とても愉快 でした。 みんな人の迷惑にならないように振舞うことができていました。 さて今度の夏休みの映画は何かな、今から「おりじ名画座」が楽しみです !! (安藤) BACK |
■ GW行事第3弾 歓迎ハイキング 2019年5月1日 山の上は、やっぱりきもちいいぞ ロマンスが丘へ山登りに行く。駐車場から目的地までは、かなりの距離があります。ただ歩く のはもったいないと、着くまでに「10種類の花を探す」という無茶な課題が出されたにもか かわらず、子どもたちは夢中になって探していました。 その姿は真剣で、見つけた花を職員 に確認したり、他児に教えたりしながら進み、途中の坂道も声を掛け合ったり、支えあって登 って行くなど、優しくあったかい雰囲気で登って行きました。 頂上に着くと、小さく見える街の景色に感動しつつ、草の上を走り回り、虫を探し大きな声を 出して、思い思いに過ごしていました。 気分爽快、絶好調 !! ひとしきり遊んだ後は、岩屋の川で水遊び。水の冷たさに驚きながらも、どの石が安全か、ど の石が危ないかなど確かめながら、川遊びを楽しんでいました。 山登りや川遊びを通して、自然や四季に触れることが、確かに子どもたちの成長につながって いくように思えて、楽しい一日でした。 (藤原) BACK |
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■ GW行事第4弾 潮干狩り 2019年5月4日 子どもたちの元気に圧倒 !! 長い、長〜いゴールデンウィークもついに終盤、初夏らしい日差しの中、行橋にある簑島 海岸に潮干狩りに行きました。着いたら、まずちょと足をつけてみようと海岸のほうへ。 足だけが、いつの間にか服までぬ脱ぎだす男の子たち。下着1枚でビショビショになって 遊んでいました。 昼食は自分で作ったおにぎりとおいしそうなおかず。おいしく昼食を食べて、いよいよ潮 干狩り。子どもたちはバカ貝(潮吹き貝)やマテ貝を熊手やスコップを使って一生懸命、 掘って、掘って「先生、取れたよ !!」と嬉しそうな笑顔が輝いていました。 帰りはさすがに疲れて寝るかなと思いきや、むしろはハイテンション、「帰ったらローラー スケートする〜」なんて声も…子どもに負けない体力をつけなければと、改めて実感した 一日でした。 (飛瀬) BACK |
■ GW行事第5弾 沖縄「島唄コンサート」 2019年5月6日 ゴールデンウィーク最後は大騒ぎ !! ゴールデンウィーク最後の日は、「伊田商店街子どもを守る会」主催の「島唄コンサート」。 みんなは「島唄ってな〜に?」「どんな歌を唄うの?」と、ドキドキワクワクしていまっした。 いざ、コンサートが始まると、名曲の「ふるさと」や「島ちゅうの宝」、「涙そうそう」などの歌が 次々にとびだし、子どもたちの中には「この歌知ってる」と、手拍子をして一緒に歌う子どもた ち。しっとりした曲では、ついつい寝てしまう子もいましたが、みんな楽しそう。 後半には、カチューシャという踊りを教えていただきました。カチューシャは両手を上にあげ、 手のひらを内に外に揺らす振り付けで、だれでも簡単に踊ることができます。子どもたちも観 客のみんなと一緒に立ち上がって楽しく踊りました。 この時ばかりは商店街が大騒ぎ、笑い声であふれました。 さて、春も終わりです。これから夏に向けて、たくさんの楽しみが待っています。もっと楽しい 思い出を、みんなで作って生きたいと思います (倉石) BACK |
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