2020年4月18日 ■ 低学年デイキャンプ 今日は恐怖のデイキャンプ。いつもなら高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんがいるので、 ゆっくり遊んでいてもよかったのだが、今日は1〜2年生だけ、自分たちでご飯を作 らなければならない。なかなか大変だけど、少し面白い。しかし、お母さんは毎日し ているのかと思うと、ちょっと可哀そう。今度少し手伝ってやろうと思うのだ。 みんなで作ったご飯と豚汁はとてもおいしかった。 |
2020年4月6日 ■ 花見&新入生歓迎会 4月、新しい出発の季節。しかし残念、コロナ感染防止のため学校は一斉休校。 いつになったら新しく出発できるのだあろうか? また、どこもかしこも閉鎖 や自粛で行くところがない。困ったもんだと思う。 我々の事業所でも、みんな元気を持て余して、収まりがつかない。そこで季節 的にもよいので花見&歓迎会をすることにした。できるだけ人の来ないところ を選んで、みんなで大騒ぎ。日頃のストレスを一気に晴らすのだ。子どもたち は、花見よりも食べる事に忙しい。新しい仲間もすぐに慣れて、みんなで遊び ました。 これから1年間、どんな面白いことが待っているのか、本当に楽しみです。 |
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2020年3月21日 ■ 平尾台はポカポカ春日和 世の中はコロナウィルスとやらで、何事も自粛モード。しかし子どもたちには、そんなことは関係 ない。エネルギーが余って余って仕方がない。「どこかに連れていけ」とうるさいことことばかり 言う。仕方なく、天気もいいことなので広々「平尾台」に行くことにした。 桜はまだだったが、子どもたちには関係ない、広々したところで走り回り、力いっぱい遊んでいた。 食後は2班に分かれて、鍾乳洞に行く組と、そのまま遊ぶ組に分かれて活動した。 限られた時間の中で楽しむためには、何事もサッサとしなければならない、荷物運びも移動も集合 も、サッサとできると遊ぶ時間がそれだけ多く取れる。子どもたちは、そのことを良く分かっている ので、とても動きがいい。 これができれば、もっと楽しい行事や活動が計画できる。子どもたちの力はすごいと思う。 |
2020年3月16日 ■ 待ちに待った雪だ !! 3月だというのにそり遊び 今年の冬は、温かくてなかなか雪が降らない。せっかくの冬だというのに雪遊び ができないのは、なんとも残念で、気持ちよく春を迎えられないなどと、恨めし く思っていると、もうすっかり春だというのに「雪が降った」。 もう一も二もなく「雪遊びに出発 !!」。平地はさすがに雪はなかったが、目指す は「英彦山」。どんどん登っていくと、だんだん雪景色。みんなで力いっぱい雪 遊び、そりをする子や雪投げ合戦をする子、雪だるまを作る子など、ようやく巡 ってきた絶好の機会に、冷たさも忘れみんな力いっぱい楽しみました。 これで心置きなく春を迎えられるのだ。 |
2020年3月14日 ■ 冷たいけど気持ちい〜、春の海 !! コロナウィルスで、学校は休み。家にばかりいるのも退屈なので、海に行くことにした。春の海 の生き物探し。雨が降ったり晴れたり変な天気だったが、気持ちよかった。海の水は冷たかった けど、慣れると温かい。ついでに今年の初泳ぎをする子もいたりして、本当に大丈夫だろうかと 心配になった。 砂浜では、とてもきれいな貝殻を見つけて大はしゃぎ。岩場にも行ってみたけれど、残念、あま り生き物はいなかった。しかし、春の海は、また夏と違ってすがすがしく気持ちの良い1日を過 ごしました。 |
2020年3月1日 ■ 「児童くらぶろけっと」ぼくらのたまり場できた !! ようやく新しい事業所を開設できました。子どもたちも増え、今までの事業所では 狭苦しくて大変でした。また活動は、低学年も高学年も、新しい子も前から来てい る子も一緒くたで、それでもみんな我慢していたのだ(とっても偉いのだ)。 さすがにこれでは可哀そうだし、子どもたちの成長も保証できない。ということで、 3つ目の事業所を開設しました。 これで、少しはゆったりすすることができるし、活動も子どもたちに適切なものが 提供できるだろう。 |
2020年1月4日 ■ 正月は、しっかり英彦山詣で 新年あけましておめでとうございます。新しい年が始まります。年の初めはやはり英彦山 詣で。今年1年がみんなにとって良い年でありますように、平和な1年でありますように、 しっかりお願いしなければなりません。 子どもたちはいったい何をお願いしたのかな。しかし、子どもたちの元気なこと、長い長 い階段も一気に上がってしまいます。何はともあれ、元気が一番ですね。 みんなが元気で1年間通所できますように願っています。 |
2019年12月30日 ■ 年末は、やはり餅つき大会 この頃、年末もなんとなく物足りない気がします。そこで「年末大餅つき大会」。 昨年に引き続き、今年もお父さんお母さんの協力で、にぎにぎしく行いました。 少ない人数で餅つきは大変だが、大勢でワイワイやるのはとても楽しい。 着きたてのお餅も、おいしくいただきました。 昔は、こんな風景が良く見られたけれど、日本の文化に触れたようで、なんとな くうれしい。これからも続けたい行事です。 |
過去の風景 ■ 2019年4月 ■ 2019年5月 |
発泡入浴剤「バスボム」 〜お風呂が楽しみだぜ |
2019年5月28日 ■ 子どもたちは、物づくりが大好き 子どもたちは、物を作るのが大好き。だから私たちが少しだけ準備をして上げ ると、面白がって作ります。ちょっと工夫したりして、自分だけのものを作り ます。じっとしているのが苦手な子も、ヌルヌルしたのが苦手な子も、みんな 集中して作ります。 子どもたちは、どの子もみんな自分の好きなことや興味のあることは、がんば って取り組むことができます。ただ少しだけ興味の範囲が狭まかったり、楽し さがイメージできないことが多いようです。ならば、私たちがすることはただ 一つ。興味を広げるための楽しさを伝えればよいのです。 発泡入浴剤バスボム作り → 工作帳 |
マイ・水ボールペン、出来上がり |
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2019年5月18日 ■ 神幸祭、頑張ったぞ 5月18・19日は伊田の神幸祭。われらの事業所がある伊田商店街も「踊り山笠」を出し ています。せっかく地域の祭りに協力しないわけにはいかないと、毎年といってえも去年 からだけど、山笠を引いています。地域の子どもたちの数が少なくなって、寂しくなって いる時だけに、とても歓迎されています。子どもたちもめったに経験できないので、一生 懸命に山笠を引いていました。 自分たちが役立っていることを感じる事のできる経験は、子どもたちの自己肯定感を育て てくれます。これからも、地域の行事に積極的に取り組んでいきたいと思います。 行事報告 |
2019年5月7日 ■ ゴールデンウィーク終わった ようやくゴールデンウィークが終わりました。今日から通常の生活に戻っていきます。 4月に新しい学校や学年になり、ようやく環境に慣れてきたころに、長いゴールデン ウィークはちょっと子どもたちにはつらかったかな。 しかし、規則正しい生活をし、力いっぱい遊んで楽しんだ子どもたちは、それだけエネ ルギーをため込んでいるので、何とか夏休みまでは頑張ることができるだろう。 本当に楽しいことを経験したことのある子は、その楽しさや充実感を忘れることはない。 そしてその楽しさを期待することができるし、その楽しさを再現しようと努力すること ができる。きっと子どもたちは、これから来る夏休みが待ちどうしく、どんな楽しいこ とをするか期待に胸が膨らんでいることだろう。彼らには毎日が輝いており、退屈をし ている暇などないのである。 子どもたちが生き生きとして、勉強や遊びに夢中になっている姿は、本当に素晴らしく どんどん成長しているようです。 |
2019年5月4日 ■ GW行事第4弾 潮干狩り ゴールデンウィークもいよいよ終盤、私たちはもう疲れてゆっくりしたいと思うけ ど、子どもたちは元気いっぱい。今日の潮干狩りも、朝から大騒ぎ。 海辺でひとしきり遊んで、貝堀に熱中する。海にはいろんなものがあり興味は尽き ない。そんな子どもたちには「疲れ」という文字はないようだ。 勉強時間や工作の時間は、「きつい」とか「疲れた」の大合唱なのに、こういう時 は、もっと遊びたいと大合唱する。本当に調子の良い子どもたちではあるが、しか し、それが「子ども」なのだと思う。 自分たちの好きなことや、興味のあることを一生懸命にすることは、集中力や主体 的に取り組む力を養います。その力は、子ども時代にこそ身につけたい力だと思い ます。 そんな経験がもっと出来たら素晴らしいことだと思います。 行事の報告 |
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2019年5月1日 ■ GW行事第3弾 新入・進学歓迎ハイキング いよいよ5月、新緑の季節。この季節はやはり山でのびのびするに限る。 そこで岩屋のロマンスが丘に行くことにしました。 いまはロマンスが丘もきれいに整備されており、田川市が一望出来てとても 気持ちが良い場所になっています。 今回は岩屋のキャンプ場から歩いたのですが、けっこう距離もあってきつい のですが、誰も文句を言うこともなく元気に歩くことができ、頂上でも走り 回っていました。 やはり楽しく遊ぶためには体力が大切なのだ思います。 ただ体力を鍛えるというのは、結構つらいものがありますが、遊びながらつ いでに体力がつくのであれば、こんな良いことはないと思います。 行事の報告 |
2019年4月30日 ■ GW行事第2弾 おりじ名画座 予定では東映アニメ「安寿と厨子王丸」でしたが、変更してフランスのアニメを 鑑賞しました。フランスのジブリ映画と言われるくらい良くできたもので、アカ デミー賞にノミネートされたほどの作品です。テーマは、みんな違っていても友 達になれるんだ、と言ったようなもので、80分くらいの作品ですが、子どもた ちも真剣にみていました。 おりじ名画座も5回目くらいですが、大きなスクリーンで真っ暗にして見る映画 は迫力があり、ポップコンやフライドポテトを食べながらだと、もっと良い。 最近は映画館が少なくなり、映画館で映画を見ることがなくなりました。映画館は 暗くて、途中で止めることができないので、いやでも集中しなければなりません。 素晴らしい映画だと子どもたちは時間も忘れてみている。だから映画は素晴らしい。 日ごろ騒々しい子どもたちも、だんだん慣れてきてある程度、集中して観ることが できるようになってきました。他の子の邪魔をすることもありません。 子どもたちが、場所や状況にあった振る舞い方ができるようになると、もっとたく さんのことができるようになると思います。 行事の報告 |
2019年4月29日 ■ GW,ちゃんと勉強もしているよ。 ゴールデンウイークは力いっぱい遊ぶ。そのためには「することはする」ことが 大事。いやなこともあるけど、楽しむためにはがんばるのだ。 「勉強」もその一つ。早く遊ぶためには、しっかり集中して終わらせてしまった ほうがいい。ダラダラしていたら勉強時間が伸びて、いつまでたっても遊べない。 やっはり頑張っている子どもたちは、とっても素晴らしく見えます。 楽しいゴールデンウィーク、でも生活のリズムは崩さないようにしないとね。 |
2019年4月27日 ■ GW行事第1弾 平尾台で遊ぶ お待ちかねのゴールデンウイーク、力いっぱい遊ぶのだ。さて、第1弾は、 みんなが行きたい行きたいと言っていた平尾台。天気もも良さそうなので 行くことにした。子どもたちが遊ぶにはちょうど良い遊び場もあるが、何 といっても鍾乳洞でしょう。 ひんやりとして気持ちがよく、神秘的でワクワクする。長い長い年月をか けて作り上げられた造形や模様は、本当に素晴らしく自然の偉大さを感じ ます。毎日の生活にちぢこまった気持ちが、いっぺんで解放されたような、 すがすがしい気持ちになります。子どもたちにとって自然に触れ、その不 思議さや偉大さ、そして面白さを経験することはとてえも大切なこと事だ と思います。 気分一新、明日からも頑張るぞー。 行事の報告 |
2019年4月20日 ■ 5月と言えば鯉のぼりなのだ !! もうすぐ待ちかねた「ゴールデンウイーク」。さて何して遊ぼうかな。 おっとその前に、5月と言えば「鯉のぼり」これがないといまいち気 分が出ない。よし自分たちで鯉のぼりを作るのだ。 商店街の中なので、たてるところがないのだが、しょうがない事業所の 前につるすのだ。なかなか目立ってカッコいいだろう。 |
これさえ作れば、あとはゴールデンウイークを力いっぱい楽しむだけ、がん ばるぞー。 ※ やっと春休みが終わったと思ったら、恐怖のゴールデンウイーク10日間。 地獄だ〜 (某職員の日記より)。 |
2019年4月11日 ■ 遊ぶためなら、苦手な「部屋活動」もヘッチャラだよ こどもたちは外遊びが大好き。その大好きな外遊びをもっと面白くするためには、 遊び道具を作るのだ。飛行機、ブーメランや落下傘など、これがあると外遊びも ずっと楽しくなる。作るのは面倒だけど、楽しむためなら少しぐらいのことは我 慢できる。チャチャット作って外遊びに行くぞ。 ※ こどもたちの力はすごいと思います。自分で納得できたことや、何のために するのかわかれば、大人から言われなくても、がんばってすることができる。 それが彼らにとって苦手な事でも、がんばれるのです。 ■ 片付けも、遊びの内なのだ。イエーイ !! 自分で作ったものであそぶのは楽しい。それがどんなにかっこ悪くても関係ない、 大切な自分だけのものです。こどもたちはすぐにでも遊びたいばかりです。 しかし、ここからが大切なとこで、「片付けも遊びの内」と言うこと。こどもたち は片付けが苦手。すぐにほったらかして次のことをしてしまう。しかし、今してい ることが終わらなければ次のことが始まらない。だから今している遊びをきちんと 片づけて、次の遊びを始めることが大切です。 それは、子どもたちの集中力を育てていくことに、つながっていくと思います。 |
2019年4月6日 ■ 「ベイブレード」に負けてなるものか !! 最近、子どもたちの遊びの流行は、「ベイブレード」という、ゴテゴテした、 いわゆる「コマ」なのですが、けっこう威力があって、これで対戦ごっこを するのです。いろいろなパーツがあって替えることができて、子どもたちの 興味を掻き立てるのに十分です。 しかし、問題なのは「値段が高い」こと。それぞれのパーツも、そこそこの 値段がするものばかりで、こどもの小遣いでは間に合いません。でも、新し いものやかっこいいパーツが欲しい。そこでいろいろな問題が出てきています。 禁止するのは簡単ですが、それでは不満ばかり残り、彼らの力になりません。 ただ一つ良い方法があります。それは工夫すれば、お金もかからずもっと面 白く楽しむことができる方法を伝えることだと考えます。 そこで考えたのが、「スーパー・エクスボンバー・スペシャル・スピニング・ マシーン」です。と言ってもアイロンビーズの枠に丸棒を芯にして、ひもの 力で回すだけなのですが、アイロンビーズ作った枠を着せ替えることもでき、 積み重ねたり、くっつけたりもできる。工夫次第では世界でただ一つのコマ ができる。 この楽しさを伝えたい。たいがいのものは工夫すれば、何とかなる。だから 私たちは「ベイブレード」に負けて!いるわけには行かないのです。 |
驚異の 「スーパー・エクスボンバー・スペシャル・スピ ニング・マシーン」 |
2019年4月4日 ■ 商店街ゴミ拾いボランティア いつも迷惑をかけているのに、温かく見守ってくれる伊田商店街の皆さんに、少しでもお詫 びと感謝の 気持ちを込めて月に一度、商店街のゴミ拾いをしています。子どもたちも嫌がる こともなく、かえって商店の方に声をかけてもらうのがうれしい様子で、張り切ってゴミを 拾っています。 人の役に立つことや人に褒められることが、とっても嬉しいことなのだという経験が、きっ と彼らにとってプラスになると思います。 こういう経験がもっと出来たら素晴らしいですね。 |
2019年4月1日 ■ 4月はドキドキ・ワクワク 放課後デイの事業所では、新しい年度を迎え、今まで通ってきていた子ども たちに加え、今年、新1年生になる子どもたちも、さっそく通い始めていま す。毎年のことですが、事業所の中では大騒ぎ。今まで通っていた子は新学 年に、新1年生は新たな環境に胸がドキドキ・ワクワクです。「とってもう るさいが、少しくらいまけてやるか」などと、指導員の先生たちも苦笑いです。 彼らにとってはかなり大変なことですが、これから待ち構えている新しい環 境に、うまく適応できるように願うばかりです。そのために、私たちもさら に頑張って支援をしていきたいと思います。 楽しい1年になるように。 ■ 新しい先生が来たぞ !! 4月から新しい先生 藤原 遥先生(保育士)が来てくれるようになった。 ベテランなのでこれからが楽しみだ。また、育休でお休みしていた 柿ア彩 佳先生が戻ってくる。復帰おめでとう。 ■ とっても残念な話し 今まで一緒に働いてきた、野見山先生が3月一杯で辞めることになりました。 とても残念です。 これからは、自分の専門性を生かした仕事をしていくとのことでした。がん ばれ野見山先生 !! |